徳島市阿波踊り2024の開催が決定しました!
開催日は
8月12日(月)~8月15日(木)です。
ちょうどお盆の頃なので、
この時期の徳島には阿波踊り目当ての
観光客が殺到します。
この記事では、
徳島の阿波踊りを見る場所の紹介を
中心に紹介していきますね。
・徳島の阿波踊りが見られる場所の紹介
(有料・無料両方解説しています)
・総踊りの開催場所
・おすすめの鑑賞スポット
・有料チケットの購入方法
・阿波踊りの日程と開催時間
・駐車場の紹介
・おすすめのホテル
徳島生まれ徳島育ち、
地元を出てからもほぼ毎年
徳島の阿波踊りに参戦している筆者が、
Mapつきでわかりやすく解説していきます。
この記事を読むことで、
徳島の阿波踊りが最大限に楽しめるはずです。
ぜひ最後までお読みください😊
阿波踊りのついでに
鳴門の渦潮観光もおすすめです。
こちらの記事で渦潮クルーズ船の
比較をしているので
参考にしてくださいね。
徳島阿波踊り2024を見る場所の紹介
徳島の阿波踊りは
徳島駅の周辺で開催されています。
そして阿波踊りを見る場所は、
有料演舞場と無料演舞場の2種類があります。
有料演舞場 | 無料演舞場 | おどり広場(無料) |
---|---|---|
藍場浜演舞場 | 両国本町演舞場 | 新町橋東おどり広場 |
南内町演舞場 | 新町橋演舞場 | 両国橋南おどり広場 |
紺屋町演舞場 | アミコドーム | |
シビックセンターさくらホール | ||
両国橋南おどりロード |
この地図と説明だけでは
よくわからないと思うので、
それぞれの場所を詳しく紹介していきますね。
有料演舞場
有料演舞場は3ヶ所あります。
有料演舞場 | 開催日時 |
---|---|
藍場浜演舞場 | 8 月 12 日~15 日 18:00~22:00 |
南内町演舞場 | 8 月 12 日~15 日 18:00~22:00 |
紺屋町演舞場 | 8 月 12 日~15 日 18:00~22:00 |
この3ヶ所は、
有料チケットを持っていないと
入って踊りを見ることができません。
桟敷に座って阿波踊りを鑑賞することができます。
桟敷点検完了。阿波踊り2日目、今日もご安全に。 pic.twitter.com/3jQoIQb9hj
— Gen (@OnTheGen) August 12, 2022
阿波踊りの目玉
総踊りが見られるのは有料演舞場だけです!
絶対に総踊りを見たい方は、
ぜひ有料チケットを買ってくださいね。
2023年は南内町演舞場のみで総踊りが見られました。
(一日の最後に総踊りがあります)
藍場浜演舞場
藍場浜演舞場の場所は、新町川沿いの
藍場浜公園の中にあります。
徳島駅から徒歩5分です。
駅から近く、指定席(有料席)で
ゆっくり踊りを鑑賞できますね。
周辺には毎年、屋台もたくさん出ています。
規模が大きく、
有名人が来ることもありますよ!
筆者は以前、三田村邦彦さん、田丸麻紀さんを
生で見ました。
南内町演舞場
南内町演舞場は、
徳島駅から徒歩10分ほど離れた場所にあります。
2023年はここ
南内町演舞場のみで総踊りが見られました。
Youtubeで総踊り(阿波踊り)の動画を見た。そこには人間の生命力の逞しさ、美しさ、ほとばしる「気」のようなものを感じ圧倒された。一部では陽性者云々言っている輩がいるようだが、少し黙ってろと言いたい。 pic.twitter.com/jo7p3qfLwE
— 市川一夫 (@9DrO5Wtbv7sK95b) August 19, 2022
総踊りが見たいなら、
南内町演舞場の有料チケットを入手しましょう!
紺屋町演舞場
2024は、紺屋町演舞場も有料演舞場として加わります。
(昨年は、開設されませんでしたが、
今年、5年ぶりに復活です!)
徳島駅から徒歩11分です。
商店街と歓楽街に隣接した演舞場で
利便性の良さが魅力の有料演舞場となっています。
無料演舞場
無料演舞場は2つ、
おどり広場は4つあります。
無料演舞場 | 開催日時 |
---|---|
両国本町演舞場 | 8 月 12 日~15 日18:00~22:00 |
新町橋演舞場 | 8 月 12 日~15 日18:00~22:00 |
おどり広場 | 開催日時 |
---|---|
新町橋東おどり広場 | 8 月 12 日~15 日 18:00~22:00 |
両国橋南おどり広場 | 8 月 12 日~15 日 18:00~22:00 |
アミコドーム | 8 月 12 日~15 日14:00~22:00 |
シビックセンターさくらホール | 8 月 12 日~15 日 13:00~17:00 ※要整理券 |
両国橋南おどりロード | 8 月 12 日~15 日 18:30~21:30 |
無料演舞場も
おどり広場も無料で阿波踊りが鑑賞できます。
何が違うかというと、
無料演舞場には桟敷が設置されており、
座席に座って阿波踊りが見られます。
さらに、踊り手が隊列を組んで進行する
「流し踊り」が見られます。
おどり広場には桟敷はなく、
立ち止まったまま気軽に阿波踊りが見られます。
流し踊りではなく、その場で踊りを披露してくださいます。
無料演舞場 | おどり広場 |
---|---|
座席:桟敷あり | 座席:桟敷なし |
踊り手が隊列を組み進行 流し踊り | その場で踊りを披露 場所が狭いので進行なし |
料金:無料 | 料金:無料 |
それでは、
それぞれの演舞場とおどり広場の場所を解説していきますね。
両国本町演舞場
両国本町演舞場は、
徳島駅から徒歩8分の場所にあります。
全長約200mと、
阿波踊りの演舞場の中で最も長い演舞場です。
多くの連が出場するので人気があり、
桟敷がすぐに埋まってしまうので、
場所とりはかなり大変です。
15時頃にはもう、席が埋まり始める
かも知れません。
新町橋演舞場
新町橋演舞場は、徳島駅から徒歩7分です。
西と東に演舞場が分かれています。
110mの演舞場で、
こちらも桟敷が設置されているので
座って観覧できます。
両国本町演舞場より短いですが、
阿波踊りの臨場感たっぷりに間近で
楽しむことができます。
【現地レポート】
2023/8/12の16時30分頃に
新町橋演舞場を通ると、
もう桟敷はかなり埋まっていました。
踊りが始まる18時には
近くの歩道まで人が溢れていました。
18時になると、
新町橋演舞場の車両通行が規制
されます。
すると、
車道の逆側(桟敷がない側)にも
人が座れるようになります。
車道の逆側のスポットも、
車両通行が規制されてあっという間に
人で埋まってしまいました。
新町橋東おどり広場
新町橋東おどり広場は、徳島駅から徒歩7分。
新町橋を渡ってすぐ左手の、
新町橋東公園内です。
桟敷はないですが、
石段があるので、空いていれば
座って鑑賞できます。
空いていなければ、
立ったまま阿波踊りを鑑賞できます。
阿波踊り2022の二日目。同じ新町橋東おどり広場を訪問し、今度は西側から撮ってみた。この会場ならば鳴り物も撮せる西側からの撮影が良いと思うけど、阿波踊りはどうも右手が前に来るポーズが多いみたいで、表情重視ならば東側からかな。 pic.twitter.com/WDkbgB3K4P
— aktkscamera😱 (@aktkscamera) August 14, 2022
このあたりは路上でも、
ゲリラ的に阿波踊りが披露されることもあります。
新町橋の路上でも
突然、徳島大学栄養連の
阿波踊り披露が始まりました!
両国橋南おどり広場
両国橋南おどり広場は、
徳島駅から徒歩10分。
広場を取り囲むように観客が
人だかりをなしていますね。
両国橋南おどり広場 #awaodori pic.twitter.com/WTrdLZY6e3
— NEKOGET@要件定義屋さん (@NEKOGET) August 15, 2014
ここは一列だけ椅子がありましたが、
すごい人だかりなので、
なかなか空きません。
基本的には立って見ることになります。
両国橋南おどりロード
2023年に新設されたおどり広場で、
両国橋南おどり広場の南の道路で
無料のおどり披露がなされます。
桟敷席はなく、約80mの
道の両端に観覧エリアを設け、
練り歩きながら披露される阿波踊りが見られます。
このような広い通りです。
2023/8/12、実際に行ってみました。
新設された踊り広場なので、
他の踊り広場よりも少し空いている
ような気がしました。
アミコドーム
アミコドーム(おどり広場)は、
徳島駅から徒歩2分と駅近です。
アミコという
大きなショッピングセンターの
二階の屋外にあります。
8 月 12 日~15 日
各日開催されます。
⇒スケジュールはアミコのHPで確認!
このような屋根つきの舞台があり、
観客は周りに座ったり立ったりして
阿波踊りを鑑賞できます。
徳島のゆるキャラ「すだちくん」
が登場するかも知れません。
今年はアミコドームでみんなと一緒に阿波おどり踊れて嬉しかったんじょ☆(≧∀≦)
— すだちくんオフィシャル【公式】 (@sudachikun_offi) August 16, 2022
会いに来てくれたみんなありがとう~!
またミャクミャクと一緒に踊りたいですだち♪#徳島 #すだちくん #ゆるキャラ #阿波おどり #阿波踊り #パリピ孔明 #とくしまバーチャルパビリオン pic.twitter.com/NYlgV1rNyA
徳島駅に近く、
アミコの二階という場所の良さもあり、
黒山の人だかりができていました。
後ろからは全然見られませんでした。
前のほうに行くのは
難しいと思い断念しました。
シビックセンターさくらホール
シビックセンターさくらホールは
徳島駅から徒歩3分。
屋内のおどり広場です。
冷房のきいた屋内で、座って鑑賞できます。
ただし、開演1時間前に整理券が配られて、
毎日100人限定なので早めに現地に行く必要があります。
じいちゃんはJR徳島駅前の
— 猟師のじいちゃん (@Grandpa_hunter_) August 12, 2022
「シビックセンター」で無料の阿波踊りを見ます☺️
開演の1時間前に整理券を配るし100人限定じゃけん早めに行くこと☺️
8/15まで每日あるよ〜☺️#徳島 #徳島県 #愛媛 #愛媛県 #阿波踊り #阿波おどり pic.twitter.com/e315lVp5AB
シビックセンターさくらホールの
阿波踊りは真昼に行われており、
今年も8 月 12 日(土)~15 日(火)
14時 or 15時~17時の開催となります。
⇒詳しいスケジュールはアミコのHPで確認!
12時頃には整理券をとりにいったほうがいいですね。
8月12日15時30分から #シビックセンター ですって^ – ^ポーズ感謝
— 🌏星ちゃん⭐️🎹🎛即興表現セッションしましょう🍀遠隔共作やclubhouseも歓迎 (@star81team) August 12, 2022
(シビックセンターでは、毎日の開演1時間前に整理券配布。今日のはもう完売)
すずめ踊りさんは上記時間以外にも徳島市の随所で踊るそう^ – ^
応援してます#仙台 の #すずめ踊り ^ – ^
徳島との姉妹都市との事^ – ^#阿波踊り pic.twitter.com/cLy8rXBkeK
シビックセンターは屋内ですが、
それ以外は暑い屋外での開催となります。
真夏に開催される阿波踊りは、
夜とはいえ、とっても暑いです!
2023年8月12日には最高気温36℃でした…。
周囲に人も多いので、実際の気温より
蒸し暑く感じます。
このようなネッククーラーがあると、
ずいぶん過ごしやすくなります😊
筆者も1台持ってますが、
夏のお出かけの際にはネッククーラーが欠かせません。
Amazonの商品は、レビューもとっても良いので、
ぜひ見てみてくださいね。
徳島阿波踊り2024 総踊りの場所
2023年度の徳島阿波踊りでは、
総踊りは、南内町演舞場
で行われました。
2024年は未定です。
阿波踊り開催期間中の
第二部の最終の演目として
毎日行われます。
総踊りが見たい方は、
南内町演舞場の有料チケットを買ってくださいね。
徳島阿波踊り2024のおすすめ場所は?穴場はあるの?
総踊りが見たい人へのおすすめ
総踊りは、
南内町演舞場でのみ行われます。
徳島市の阿波踊り、
— yxxx (@yxxx1048) August 13, 2018
総踊りほんとすごかったよ〜〜🍻 pic.twitter.com/KUfUJJyKTO
大勢の踊り手が一斉に踊る圧巻の
総踊りが見たい方は、
ぜひ南内町演舞場の有料チケットを購入し、
桟敷席に座りましょう!
芸能人を目撃したい方(2023年は宮迫博之が登場!)
芸能人は
藍場浜演舞場に来やすいと言われています。
芸能人は各日、日替わりとなります。
2023年はお笑い芸人の宮迫さんや
キングコングの西野亮廣さんなどが
阿波踊りにゲスト出演しました。
藍場浜演舞場にいれば
目撃できるかも知れません。
自信があります
— 内藤佐和子 徳島市長 (@sawacom0327) June 17, 2023
今年の阿波おどりは過去最高に盛り上がる!
宮迫さん、青汁さん、春木開さん、そしてDJ社長さんが、阿波おどりにきて皆さまと一緒に踊ることになりました
誘っておきながら、我ながらすごいことになってきたとワクワクしております
是非動画もご覧くださいhttps://t.co/5etRwct3u0
過去には、アンジャッシュ児嶋さんや
島崎和歌子さんなどもいらっしゃいました。
芸能人が見たいなら、
藍場浜演舞場の有料チケットを買いましょう!
お金をかけず気軽に阿波踊りを楽しみたい
総踊りとか有名人とかにこだわりはなく、
阿波踊りを軽く鑑賞して、屋台など
お祭りの雰囲気が楽しみたい方に
おすすめなのは、無料のおどり広場です。
新町橋東おどり広場
両国橋南おどり広場
アミコドーム
などでタダで阿波踊りを気軽に
立ち見した後に、
屋台に溢れ、お祭り気分で浮き立つ
徳島の町を観光してみましょう。
演舞場、踊り広場と
決められている場所以外でも、
ゲリラ的に踊っている場合があるので、
祭り囃子が鳴るほうへ
歩いて行ってみましょう。
穴場はあるの?
徳島市の阿波踊りは人気があるので、
どこの演舞場、踊り広場に行っても、
基本的には人がたくさん集まっています。
しかし、
両国橋南踊りロードは、
2023年新設の踊り広場なので、
若干、人が少ないような気がしました。
また、東新町商店街でも
阿波踊りの披露がされていました。
踊り広場として公表されていない場所
なので、見ている人が少なめでした。
それでも人は多いので、
穴場と言えるかわかりませんが
参考までに😊
下記地図の
点線内エリアが東新町商店街です。
また、あえて穴場という言葉を使うなら、
鳴門市の阿波踊りは穴場です!
なぜなら
鳴門市の阿波踊りのほうが
比較的空いているので、
ゆっくり阿波踊りが楽しめるからです。
鳴門市の阿波踊りは、
2023年8月9日、10日、11日に開催されます。
渦潮観光のついでに
ぜひ鳴門の阿波踊りも見て行ってくださいね。
徳島市の阿波踊りは本場なので混雑する。
鳴門市の阿波踊りは穴場!
阿波踊りは、踊りを「見る」人が
多いですが岐阜県の郡上踊りは
ほとんどの人が踊りに「参加」します。
阿波踊りと郡上踊り
それぞれ異なった魅力があるので、
ぜひ郡上踊りにも遊びに行ってみてくださいね。
徳島阿波踊り2023のチケットの買い方
徳島阿波踊りを有料演舞場で見るためには、
チケットを購入する必要があります。
⇒有料演舞場の解説はこちら。
徳島阿波踊りチケットは、チケットぴあで購入
チケットぴあで
2023年7月1日(土)10:00~
阿波おどりチケットが一斉販売となりました。
前夜祭(アスティとくしま)、
選抜阿波踊り(あわぎんホール)、
有料演舞場の3種類のチケットを販売しています。
種類 | 日時 | 内容 | 料金 |
---|---|---|---|
前夜祭(場所:アスティとくしま) | 8月11日(金) 12:00~、15:30~、19:00~ (各80分) | 阿波踊り振興協会 徳島阿波踊り協会 ごとの合同演舞 | 特別指定席:5000円 S席:3800円 A席:2800円 (25歳以下1000円) |
選抜阿波おどり(場所:あわぎんホール) | 8月12日~15日 11:00~、13:30~、16:00~ (各70分) | 阿波踊り振興協会 徳島阿波踊り協会所連などの演舞 | SS:4500円 S席:3500円 A席:2800円 |
藍場浜演舞場 南内町演舞場 | 8月12日~15日 【1部】18:00~19:40 【2部】 20:20~22:00 | 演舞場で連ごとの流し踊り | 南内町特別観覧席:15000円 SS:6000円 S席:3000円 A席:2500円 B席:2000円 C席(自由席):1000円 |
【チケット変動価格制について】
藍場浜演舞場、南内町演舞場のチケットは、
7月11日以降は価格変動制となります。
チケットの販売状況によって価格が
毎日変動します。
(南内町演舞場の特別観覧席を除く)
阿波踊り当日(8/12~15)の夜に
屋外の演舞場で阿波踊りを見たい方は、
藍場浜演舞場か南内町演舞場の
チケットを買ってくださいね。
前夜祭と選抜阿波踊りは、
屋内で、照明などの演出も楽しめますよ。
それぞれの座席表は下記のようになります。
有料演舞場は、端のほうが安いです。
これは、演舞場の中央にさしかかったあたりが、
最も踊りや演奏が盛り上がるからです。
迫力満点の阿波踊りを楽しむためには、
SS席やS席のチケットをおすすめします。
徳島阿波踊り2023の日程。いつからいつまで?
2023年の阿波踊りは
8月12日(土)~8月15日(火)に開催されます。
演舞場、おどり広場での
阿波踊りの開催時間は下記のようになります。
有料演舞場 | 開催日時 |
---|---|
藍場浜演舞場 | 8 月 12 日~15 日 18:00~22:00 |
南内町演舞場 | 8 月 12 日~15 日 18:00~22:00 |
無料演舞場 | 開催日時 |
---|---|
両国本町演舞場 | 8 月 12 日~15 日18:00~22:00 |
新町橋演舞場 | 8 月 12 日~15 日18:00~22:00 |
おどり広場 | 開催日時 |
---|---|
新町橋東おどり広場 | 8 月 12 日~15 日 18:00~22:00 |
両国橋南おどり広場 | 8 月 12 日~15 日 18:00~22:00 |
アミコドーム | 8 月 12 日~15 日 日中の開催 |
シビックセンターさくらホール | 8 月 12 日~15 日 14 or 15:00~17:00 ※要整理券 |
18:00~22:00の時間帯を中心に
徳島駅周辺が阿波踊りで盛り上がります!
徳島阿波踊り2023の屋台は何時から?
徳島の阿波踊りでは屋台(露店)が
たくさん出店します。
阿波踊り見に行ってきた〜!!!!!!
— くるみるく (@_Kurumiruku0) August 15, 2022
屋台回るの楽しすぎてずっとはしゃいでたw pic.twitter.com/U5BTyB3pic
新町川の川沿い(両国橋~新町橋)を
中心として出店しています。
各演舞場やおどり広場の近くに
屋台や出店がたくさん出ています。
踊りを見て回っていると
多くの屋台を楽しめますよ✨
もう16時頃にはたくさん出店しています。
昼すぎくらいから屋台が出始めているかも知れませんね。
徳島阿波踊りの駐車場はどこ?
徳島阿波踊り2023の駐車場を紹介します。
マリンピア沖洲・多目的スペース駐車場
マリンピア沖洲の多目的スペース駐車場は、
阿波踊りの臨時駐車場です。
住所:徳島市東沖洲一丁目23
開設期間 | 開設時間 | 駐車料金 | 駐車台数 |
---|---|---|---|
8/12~8/15 | 16:00~23:00 | 一般:無料 観光バス:3000円 | 一般車両:250台 観光バス:60台 |
シャトルバスで
徳島市役所前東側まで乗せて行ってもらえます。
これは、南内町演舞場の近くです。
シャトルバスの乗車料金は
一人片道300円(小学生以上)です。
シャトルバスの乗車時間は、
渋滞がなければ20分くらいです。
イオンモール徳島第2駐車場
イオンモール徳島第2駐車場は、
一般車両700台と大きな臨時駐車場です。
住所:徳島市大和町二丁目2-12
開設期間 | 開設時間 | 駐車料金 | 駐車台数 |
---|---|---|---|
8/12~8/15 | 16:00~22:30 | 無料 | 一般車両:700台 |
シャトルバスが発着しており、
とくぎんトモニアリーナ(市立体育館前)前まで
連れていってくれます。
これは、藍場浜演舞場の近くです。
シャトルバスの乗車料金は
一人片道300円(小学生以上)です。
シャトルバスの乗車時間は、
渋滞がなければ9分くらいです。
内町小学校駐車場
内町小学校駐車場は阿波踊り会場まで
徒歩圏内です。
例えば藍場浜演舞場までなら、
徒歩10分で到着します。
住所:徳島県徳島市徳島町城内1-15
開設期間 | 開設時間 | 駐車料金(1台/1回) | 駐車台数 |
---|---|---|---|
8/12~8/15 | 9:00~23:00 | 一般:1500円 自動二輪:100円 | 一般車両:350台 |
シャトルバスは出ていません。
富田中央公園駐車場
富田中央公園駐車場も
阿波踊り会場の徒歩圏内です。
例えば一番近い南内町演舞場までなら、
徒歩10分程度です。
住所:徳島県徳島市中央通一丁目28
開設期間 | 開設時間 | 駐車料金(1台/1回) | 駐車台数 |
---|---|---|---|
8/12~8/15 | 11:00~23:00 | 一般:1500円 自動二輪:100円 | 一般車両:100台 |
シャトルバスは運行しません。
徳島県庁駐車場
徳島県庁駐車場は、
普通自動車以下の県外ナンバー専用駐車場(自動二輪車除く)
となっていますので、注意してください。
阿波踊り会場まで歩いて行けます。
南内町演舞場までなら徒歩15分程度です。
住所:徳島県徳島市万代町一丁目
開設期間 | 開設時間 | 駐車料金 | 駐車台数 | 注意事項 |
---|---|---|---|---|
8/12~8/15 | 8/12・8/15 18:00~23:00 8/13・8/14 10:00~23:00 | 無料 | 231台(身体障がい者用5台) | 徳島ナンバーの車は駐車不可 |
県外ナンバーの車でお越しの方は、
ぜひ徳島県庁の駐車場をおすすめします!
ただし、無料なので
とても人気があり、
2023/8/12 16時頃に行くと
既に満車でした…。
ここを狙うなら、
昼過ぎとか、もっと早く行ったほうがいいです。
その他 公営駐車場
その他にも公営駐車場があります。
駐車場名 | 駐車台数 | 料金 |
---|---|---|
市営新町地下駐車場 | 133台 | 12時間最大 800円(繰り返しあり) 最初の1時間 300円 1時間以降 100円 20分 日祝振替休日 10:00~19:00内に入庫した場合、最初の1時間 無料 |
市営紺屋町地下駐車場 | 287台 | 20分 100円 昼間最大500円(7:00~18:00) 夜間最大900円(20:00~翌日3:00 金土を除く) 日祝振替休日 10:00~19:00内に入庫した場合、最初の1時間 無料 |
市営駅前西地下駐車場 | 154台 | 1時間まで300円 以降20分 100円 午後7時から午後11時までの間で 3時間を越えての駐車最大1,000円 |
県営藍場町地下駐車場 | 295台 | 最初の1時間300円 以後30分ごとに150円 阿波踊り期間最大料金なし |
県営富田浜第一駐車場 | 71台 | 20分 100円 阿波踊り期間最大料金なし |
県営富田浜第二駐車場 | 40台 | 20分 100円 阿波踊り期間最大料金なし |
県営幸町駐車場 | 42台 | 20分 100円(7時~19時) 30分 100円(19時~翌朝7時) 7:00〜19:00は上限700円 19:00〜翌朝7:00は上限300円 |
アスティとくしま駐車場 | 534台 | 1日1台 200円 |
料金について、
最大料金などの記載がある駐車場でも、
阿波踊り期間のみ適用外になるケースが
ありますので、ご注意ください。
阿波踊り期間中、
徳島駅周辺の民間パーキングは
ぼったくり価格になるところが多いです。
民間のパーキングは
どこも阿波踊り期間中
1時間600円で最大料金なし
などになっています。
市営や県営の駐車場であれば、
そこまで高くなることはないはずです。
筆者は2023年、
結局、紺屋町地下駐車場に
とめました。最大料金があるので安心です。
16時~20時くらいまで止めて
1000円でした。
徳島阿波踊り おすすめの駐車場は?
午後の早い時間から行動するのであれば、
早くから開いている
内町小学校駐車場、富田中央公園駐車場が
おすすめです。
2ヶ所とも阿波踊り会場まで
歩いて行ける距離なので、人気がある駐車場です。
(ただし有料:1回1500円)
夕方頃に着くのであれば、
700台駐車可能のイオンモール徳島第2駐車場
が良いでしょう。
満車になりづらいです。
※シャトルバスで踊り会場まで
連れて行ってくれます。
県外ナンバーの車であれば、
ぜひ徳島県庁駐車場をおすすめします。
県外ナンバー専用の駐車場となります。
数時間など、
短い時間しか駐車しないという場合は、
市営や県営の駐車場もおすすめです。
民間パーキングのような
ぼったくり価格になっていないので、
数時間とめるくらいだと1000円以下で
止められるはずです。
徳島阿波踊りではホテルが取れない!?
徳島阿波踊りの期間中、
徳島市のホテルは満室になります。
このようなニュースも出ており、
6月中旬にチケット先行販売が開始されると
すぐにホテルが埋まり始めます。
見物客だけではなく、
県外から来る踊り手たちも
ホテルを予約するため、
すぐに満室になってしまうんですね。
なので泊まりで阿波踊り観光に行きたい人は、
とにかく早めの予約がおすすめです。
徳島・鳴門エリアで空室のあるホテルが
あればラッキーですので、すぐ予約したほうがいいです。
⇒楽天トラベルで徳島・鳴門の宿を検索する!
徳島・鳴門が満室の場合、
阿南方面も探してみてください。
⇒楽天トラベルで徳島・阿南方面の宿を検索する!
もしくは
香川県も視野に入れて探してみてください。
香川県高松市から徳島駅までは、
車で約1時間で到着します。
電車で行く場合、
JR特急うずしお21号で1時間で着きます。
⇒楽天トラベルで香川県の宿を検索する!
また、淡路島も南あわじ市であれば、
徳島駅まで車で1時間くらいで着きます。
⇒楽天トラベルで淡路島・南あわじの宿を検索する!
いつもじゃらんで予約してるよという方は、
こちらから検索してみてくださいね。
鳴門に宿がとれたら、
ついでに大塚国際美術館もおすすめです。
こちらの記事で駐車場や見どころの解説を
しましたので参考にしてくださいね。
徳島阿波踊りはなぜ人気なのか?
阿波踊りの時期になると、
毎年多くの観光客が徳島に詰めかけます。
逆に阿波踊りの時期しか来ないとも言えます(笑)
それは、踊り手たちの熱気と集団美、
阿波踊りでしか聞けない「ぞめき囃子」にあると思います。
阿波踊りの男踊り、女踊り
阿波踊りは、
腰を低く落としてダイナミックに踊る
男踊りと、
浴衣を着て編み笠をかぶった女性が
すらりと上品に踊る
女踊りの2種類があります。
男踊りからは、
日頃のうっぷんを晴らすような熱気や、
生命の躍動を感じます。
女踊りからはうっとりするような
集団美を感じます。
胸を打つような鳴り物(ぞめき囃子)
男女の踊りを盛り上げるのは、
鳴り物です。
鉦、鼓、締太鼓、大太鼓、笛、三味線の
組み合わせを基本として、
たいへん軽快なリズムのお囃子が鳴り響きます。
阿波踊りの囃子のことを、
地元で「ぞめき」と呼びます。
このぞめきが、
心臓を打つようにダイレクトに心に響き、
踊る人、見る人のテンションを最大限に高めるのです。
現地徳島に来ないとわからない感動
とにかく、徳島に来て、
阿波踊りをリアルに体感してください。
そうすれば、私の言う
「心をうつ【ぞめき囃子】」
「男踊りの生命力、女踊りの集団美」
をわかっていただけるはずです。