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「和漢彩染 十八番」
(わかんさいせん おはこ)
は、アルカリ剤・界面活性剤・
過酸化水素を使用しない髪と地肌に
優しいカラー剤です。
小麦粉やコーンスターチといった
食品素材がベースとなっており、
さらにアミノ酸を配合することで
柔らかい髪に仕上がります。
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和漢彩染はサロン(美容室)で使われる
カラー剤ですが、
通信販売で一般の方も
購入することができます。
⇒楽天市場で「和漢彩染」を検索してみる!
この記事では、
和漢彩染 十八番を使用して
セルフで白髪染めをしたい人に向けて
使い方や注意点などを説明しています。
和漢彩染(白髪染め)セルフカラーの使い方を紹介!
実際に和漢彩染を使って、
夫が白髪を染めました!
染めているときの画像も用いながら、
染め方・使い方を説明していきますね。
和漢彩染の色見本
まず和漢彩染のカラーを紹介します。
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どの色を選べばいいかは、こちらの
色見本(カラーチャート)を
参考にしてみてください。
![和漢彩染 色見本(カラーチャート)](https://suyasuya-miyabi.com/wp-content/uploads/2023/04/wakan-color..webp)
![和漢彩染 色見本(カラーチャート)](https://suyasuya-miyabi.com/wp-content/uploads/2023/04/wakan-color..webp)
夫は真っ黒にしたかったので、
brown × brown 5
(BB5)
を選びました。
BB4だとちょっと黒すぎるかな?
と思ったため、BB5にしました。
画像だと少しわかりづらいですが、
BB4⇒BB5⇒BB6⇒BB8と
色が明るく、
グレーっぽくなっていきます。
BB8だと白髪があまり染まらないという
情報もありました。
和漢彩染は、楽天市場もしくは
Yahoショッピングで販売しています。
Amazonは美容院でないと買えない
ショップが多いです。
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パッチテスト
セルフカラーを行う2日前には、
パッチテストを行ってください。
パッチテストは、
頭皮がカラー剤にかぶれないかどうかを
調べるテストです。
やり方は以下の通りです。
- カラー剤と水とを1:4の割合で混ぜる。
- 腕の内側に10円玉硬貨大に薄く塗り、自然乾燥させる。
- そのまま触れずに48時間放置。
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即時型のアレルギーの場合、
30分くらいで反応がでるのですが、
遅延型アレルギーの場合は、
最大48時間後に反応がでます。
なので、
テスト部位の観察は
48時間行ったほうがいいです。
もし、テスト部位に
赤みや痒み、刺激などの
異常が起きた場合、
和漢彩染でのカラーはしないでください。
和漢彩染には少量のジアミンが含まれますので、
ジアミンアレルギーの方は
和漢彩染は使えません。
ジアミンについて詳しくはこちらで
解説しています。
⇒和漢彩染のデメリット ジアミンって何?
必要な道具
パッチテストをクリアしたら、
和漢彩染でセルフカラーをしてみましょう。
準備するのは、
- 和漢彩染本品
- ボウル
- 泡だて器
- 手袋
- サランラップ
- ブラシ
- タオル(ケープ)
です。
![和漢彩染セルフカラーに必要な道具](https://suyasuya-miyabi.com/wp-content/uploads/2023/04/tool.webp)
![和漢彩染セルフカラーに必要な道具](https://suyasuya-miyabi.com/wp-content/uploads/2023/04/tool.webp)
ボウルは、カラー剤の色がついてしまっても
良いものにしてください。
泡だて器は、
100均(セリア)で小さなものを買いました。
スプーンなどでも混ざりますが、
泡だて器だと
ダマをさくさく
潰しながら混ぜられるので便利ですよ。
ブラシは、100均でスキマ掃除用の
ブラシを使いましたが、十分使えました。
100均に行って探すのが面倒な方や、
ちゃんとした商品を使いたい方は、
このようなブラシとカップのセットがおすすめです!
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ブラシがなくても、
指でカラー剤を揉みこんで
染めることもできます。
細かい部分は歯ブラシでも対応可能です。
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手が汚れないように手袋も必須ですよ!
オカモトのブラックグローブは、
使いやすいと美容師さんからも評判です😊
服や皮膚が汚れないように、
ヘアカラー用のケープも
髪が長い人はあったほうがよいです。
汚れてもいいタオルなどで代用はできます。
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夫は短髪なので、首にタオルを巻いて、
カラー剤が飛び散るリスクを考慮して
風呂場で裸でカラー剤を塗りました。
和漢彩染と水を混ぜる
道具が揃ったら、いよいよ染めてみましょう!
和漢彩染を水で溶いていきます。
ボウルに和漢彩染のパウダーを適量入れ、
水を加えて混ぜます。
パッケージには
「本品と水をと
1:4~5の割合で調合してください」
と書いてあります。
この通りにやるとしたら、
カラー剤の重さの4~5倍量の重さの
水をはかって混ぜてください。
私は適当に水を入れて、
このようなドロドロの
マヨネーズよりちょっと固いかな?
くらいにしました。
![](https://suyasuya-miyabi.com/wp-content/uploads/2023/04/wakan-water.webp)
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ゆるすぎると
垂れてきて目に入る可能性があるし、
染まりが悪くなる可能性もあるので、
気を付けてくださいね。
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和漢彩染 1回の使用量はどれくらい?
夫は短髪で、髪の量も
そんなに多くないので、
30gくらいしか使用しませんでした。
和漢彩染は一袋120g入りですから、
4回使える計算になりますね。
和漢彩染が発表している推奨量は
以下の通りです。
髪の長さ | 和漢彩染 使用量 |
---|---|
ロングヘア | 120g |
ミディアムヘア | 60g |
ショートヘア | 40g |
ロングヘアだと和漢彩染
一袋(120g)使います。
ショートやミディアムだと複数回使えます
和漢彩染の袋には
ジッパーがついていて、
残ったパウダーは次回まで保管できます。
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染め方解説:洗髪後、濡れた髪に和漢彩染を塗る
カラー剤を水と混ぜたら
いよいよ染めていきましょう。
その前に
ヘアワックスや頭皮の脂などがついていると
染まりが悪くなる可能性があるので、
まずシャンプーをします。
そしてタオルドライで
よく水分をふき取った髪に
和漢彩染を塗っていきます。
この白髪だらけの根元を中心に、
ブラシでベタベタと塗って行きました。
![和漢彩染でセルフカラーする前 白髪だらけ](https://suyasuya-miyabi.com/wp-content/uploads/2023/04/gray-hair.webp)
![和漢彩染でセルフカラーする前 白髪だらけ](https://suyasuya-miyabi.com/wp-content/uploads/2023/04/gray-hair.webp)
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根元をかき分けるようにして
丁寧に塗っていってくださいね。
節約しすぎて薄く塗りすぎると
染まらないので、たっぷり塗っていきました。
サランラップで巻く
カラー剤の塗布が終わったら
頭をサランラップで巻きます。
![和漢彩染を塗った後、サランラップを巻いて放置。](https://suyasuya-miyabi.com/wp-content/uploads/2023/04/Plastic-wrap.webp)
![和漢彩染を塗った後、サランラップを巻いて放置。](https://suyasuya-miyabi.com/wp-content/uploads/2023/04/Plastic-wrap.webp)
これはカラー剤が乾燥するのを防ぐためです。
乾燥してしまうとうまく色が入らないことがあります。
また、カラー剤が肌や服につくのを
防ぐこともできます。
放置時間は20分~30分
パッケージに書いてある
推奨の放置時間は20分~30分です。
このときは食事など挟んで
1時間くらい放置しましたが、
頭皮などに違和感はでませんでした。
お湯で洗い流してシャンプー
30分くらい放置したら、
白髪部分が染まっているかどうか
チェックしてみましょう。
手袋をつけて指でつまんで
色の入り具合を見てみましょう。
染まっていたら、
お湯でよく洗い流して、
さらにシャンプーをしてください。
そして、乾かした後の画像が
こちらです。
![和漢彩染BB5でセルフ白髪染めした結果画像](https://suyasuya-miyabi.com/wp-content/uploads/2023/04/black-hair.webp)
![和漢彩染BB5でセルフ白髪染めした結果画像](https://suyasuya-miyabi.com/wp-content/uploads/2023/04/black-hair.webp)
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髪がツヤツヤになってしまったので、
光の反射で白く輝いていますが、
これは白髪ではなくツヤです。
和漢彩染 十八番のBB5単色染めで、
夫の白髪は違和感なく真っ黒に染まりました😊
しかも髪もツヤツヤ。
色落ちもしづらく、簡単にできたので、
和漢彩染、おすすめです!
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和漢彩染のおすすめレシピは?
筆者の夫はBB5で白髪染めをし、
ほぼ真っ黒に染まりあがりました。
ネット上には和漢彩染を何種類かブレンドし、
様々なカラーバリエーションを実現する
レシピが出回っていますので、
いくつか紹介しますね。
ダークブラウン
ダークブラウンの発色を実現するには、
オレンジ or レッドと
BB6を3:1の割合で混ぜます。
ブラウン
ブラウンの発色を実現するには、
オレンジ or レッドと
BB7を3:1の割合で混ぜます。
ライトブラウン
ライトブラウンの発色を実現するには、
オレンジとBB8を
1:1の割合で混ぜます。
アーモンドショコラ
オレンジ:レッド:パープル:BB8を
2:1:1:1の割合で混ぜると、
人気のアーモンドショコラの色味が出ます。
ベージュブラウン
イエロー:パープル:BB8を
3:1:1の割合で混ぜると
ベージュブラウンになります。
ピンクベージュ
レッド:パープル:
ホワイトキャンドルを
3:1:8の割合で混ぜると
ピンクベージュです。
脱色剤(ブリーチパウダー、LUC)の使い方
和漢彩染のパウダーは、
色味を入れることはできますが、
髪を明るくする効果はありません。
つまり白髪を黒などで染色する
ことはできるけど、
地毛の黒髪を明るい色に
することはできないのです。
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髪色を明るくしたい場合は、
和漢彩染のラインナップに
・LUC(1剤)
<6、8、10から選べる>
・デベロッパー(2剤)
<3%、6%から選べる>
という脱色剤がありますので、
それを併用する必要があります。
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基本的に脱色剤は
1剤と2剤とを1:1で混ぜて使います。
6%のデベロッパー(2剤)は、
黒い髪を明るくしたいときに使い、
3%のほうは、色味を発色させたいときに使います。
LUC(1剤)についている数字
(6,8,10)は明るさ(トーン)です。
6:学生や就活中でも違和感のない暗めのトーン
8:地毛よりも少し明るい控えめなトーン
10:かなり明るめのトーン
以上の薬剤(1剤+2剤)と
和漢彩染のパウダー染料を混ぜて塗ることで
地毛の黒髪も明るくおしゃれ染めすることができます。
ブリーチしたい方は、
ブリーチパウダー(1剤)を
デペロッパー液(2剤)
と併せて使って、脱色をすることもできます。
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ホワイトキャンドルの使い方
和漢彩染のパウダー「ホワイトキャンドル」は、
クリアー・薄め剤です。
ヘナの場合、塗布した後すぐに暗い色に
なってしまう特徴を持っていますが、
和漢彩染は「ホワイトキャンドル」を
カラー剤に混ぜることによって、
透明感のある明るい色味を出すことができます。
明るく染めた髪色をトーンダウンさせたくない
方には必須のパウダーとなっています。
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和漢彩染の口コミが知りたい!
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和漢彩染の良い口コミと悪い口コミを
調査してまとめてみましたので、
参考にしてみてくださいね。
口コミを調べると、
良い意見が圧倒的に多いのですが、
ちらほらとデメリットも出てきますね。
SNSの口コミも上々でした。
職場の先輩おすすめの『和漢彩染』のイエロー、ブルー、ブラウン7を適当に混ぜて(配分が分からなかった)染めてみた。ジアミンが少しだけ入ってるみたいだけど大丈夫そう。配合が適当すぎた、いい感じに染まった✨
— ひまわり屋 (@04182222) February 2, 2023
口コミを総括すると以下のようになります。
和漢彩染はセルフの白髪染めとして
超優秀!!
刺激も少なく色落ちもしづらい。
しかし、
BB系(BB5~BB8)単色だと
色が暗すぎると感じる場合がある。
茶色っぽくしたい場合は
レッドなどの調合する手間がかかる。
そしてBB系以外の
カラーは少し色落ちが早いかも知れません。
ジアミンアレルギーの方は使えません。
和漢彩染のデメリット ジアミンって何?
和漢彩染にはジアミンが含まれている
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和漢彩染には、ジアミンという成分が含まれています。
ジアミンはヘアカラーに使われる
染料のことで、
皮膚にアレルギー症状を
引き起こすことがあります。
かゆみや発疹、腫れなどが生じます。
国際がん研究期間からは、
発がん性があると指摘されています。
ジアミンは、
和漢彩染の全ての商品に
含まれているわけではなく、
白髪を黒く染める商品に入っているようです。
一般のヘアカラーと比べて、
和漢彩染に含まれるジアミンは3割程度と
少ないのですが、
ジアミンアレルギーを持っている人は
それでも症状が出ることがありますので、
使わないほうがいいです。
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ジアミンアレルギーの方など、
ジアミンの入りの白髪染めを
使いたくない人には、
こちらの白髪染めがおすすめです!
![](https://www.image-rentracks.com/11140/01_300_300.jpg)
![](https://www.image-rentracks.com/11140/01_300_300.jpg)
無添加白髪染め
クリームカラートリートメント
【Me+ ミープラス】は、
- ジアミン系染料不使用
- 石油系成分不使用
- シリコン不使用
- パラベン不使用
- 合成香料不使用
の白髪染めです。
1回で白髪を黒く染めることができる上、
色持ちもよいです😊
(3週間後のカラーリング褪色テスト実施済み)
天然美髪成分が配合され
頭皮や髪も傷みづらいので、
ノンジアミンの白髪染めなら、
ぜひミープラスを使ってみてくださいね。
![](https://suyasuya-miyabi.com/wp-content/uploads/2022/03/みやびアイコン-150x150.jpg)
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デメリットとしては、
色味が2種類しかないことが
あげられます。
和漢彩染は多彩なカラーバリエーションが
ありますが、ミープラスは
ディープブラウンとライトブラウンの
2種類からしか選べません。
しかし、普通に黒染めしたい!
ということであれば、
この2パターンで十分だと思います。
![](https://www.image-rentracks.com/11140/01_300_300.jpg)
![](https://www.image-rentracks.com/11140/01_300_300.jpg)
使用量としては、
ロングヘアだと2袋くらい必要になります。
セミロングだと1袋使い切るくらい。
ショートだと1袋の半分くらいです。
ノンジアミンの白髪染めなら、
ミープラスをぜひ使ってみてくださいね。
小麦粉、コーンスターチも含まれている
和漢彩染は食品成分を使っており、
小麦粉とコーンスターチが含まれます。
自然派の人にとっては嬉しい限りなのですが、
小麦アレルギー、とうもろこしアレルギーの
人は避けたほうがいいでしょう。
無添加白髪染めミープラスは
これらの成分は使用していないので、
おすすめです!
和漢彩染とヘナとの違いは何?
![](https://suyasuya-miyabi.com/wp-content/uploads/2022/03/みやびアイコン-150x150.jpg)
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和漢彩染がヘナと違うところを
一覧にまとめてみました。
- 幅広いカラーバリエーションが可能。
- 脱色剤で黒髪をトーンアップできる。
- 酸によるたんぱく質の変性がなく、仕上がりが柔らか。
- 4~5倍の水で溶くからコストが安い。
- パーマに影響しない。
ヘナよりも
和漢彩染のほうがより
自由度が高く
なおかつローコストです。
また、天然成分100%のヘナカラーだと
ジアミンフリーですが、
和漢彩染には少量のジアミンが含まれます。
ジアミンアレルギーの方には、
天然成分のヘナカラーが
おすすめということになります。
しかし、ヘナカラーにも、
「染まりづらい」
「染めるのに時間がかかる」
「ヘナにアレルギーがでる」
「脱脂力が強く髪がごわつく」
「臭いが気になる」
などのデメリットがあるんです。
ミープラスの無添加白髪染めなら、
1回(15分~20分程度の置き時間)
でしっかり染まるし、
天然成分で髪もサラサラつやつやに
なるのでおすすめです!
![](https://www.image-rentracks.com/11140/01_300_300.jpg)
![](https://www.image-rentracks.com/11140/01_300_300.jpg)
もちろんジアミンフリーです。
シリコンやパラベン、合成香料、
石油系成分も使用していません。
Q&A
和漢彩染の効果は何ですか?
和漢彩染は、
アルカリ剤・界面活性剤・
過酸化水素を使用しない
髪と地肌に優しいカラー剤であり、
白髪をきれいに黒染めすることができます。
仕上がり後の髪も柔らかでツヤツヤになります。
また、脱色剤を併用することで、
髪色を明るくして
様々な色のおしゃれ染めを
楽しむこともできます。
和漢彩染のデメリットは?
和漢彩染のデメリットは、
少量のジアミンが含まれていることです。
ジアミンアレルギーの方は、
和漢彩染が使えません。
また、他のカラー剤でも同様ですが、
床や壁につくと簡単に落ちないので
注意しましょう。
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和漢彩染の放置時間は?
和漢彩染を髪に塗った後の放置時間は、
20分~30分です。
指でつまんで染まっているか確認して、
洗い流しましょう。
この記事では、和漢彩染 十八番を使って
白髪染めをセルフで行う方法について
詳しく説明しました。
本当に簡単に
きれいに染まりますので、
ぜひお家で試してみてくださいね。
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