この記事では、まりこさんのプロフィールと、その食生活について紹介しています。以下のような方にとって役に立つ内容となっております。
・ヨガが好きで、自宅で手軽にレッスンが受けたい方。
・運動不足を解消したい方。
・健康的にやせて綺麗になりたい方。
筆者のおすすめのB-lifeの動画も紹介しています。B-lifeに興味を持つかたが一人でも増えることを願って。
B-lifeまりこさんのプロフィール
名前 | 八木 茉莉子 |
家族 | 夫(ともや)、長女、長男 |
出身地 | 千葉県 |
誕生日 | 非公開(1982年生まれ) |
学歴 | 青山学院短期大学卒 |
1991年、小学4年生のときにまりこさんはNBAバレエ団に入会し、明るい笑顔と天性の表現力で多くの舞台で主役を務められました。
2007年、NBAバレエ団を退会してからは、心機一転してフィットネスクラブで働くようになり、そこで、ヨガとバレトンに出会ったそうです。
夫のともやさんとは、フィットネスクラブで出会って結婚💞まりこさんがインストラクターを務めるスタジオプログラムに参加して、ハマってしまったとのこと。
2015年に、まりこさんは第一子となる娘さんを出産されますが、妊娠で体重が10kgも増加してしまい、悩むことになります。
体重を落とすことはできたけれど、フィットネスクラブの契約を切ってしまっていて、また新たに契約を結ぶのも大変。
そこで、夫のともやさんは、YouTubeを使って自分たちで集客しようと思いついたようです。
確かにまりこさんほどの魅力と実力があれば、小さなフィットネスクラブでインストラクターをし続けるのはもったいないです。YouTubeで配信すれば、世界中の人たちのまりこさんの素晴らしいヨガやバレトンを届けることができますからね。
まりこさんのクラスはいつも満員御礼だったらしいです。教えるのも上手だし、効果抜群のヨガやバレトンを導いてくれるので、当然ですね!
B-lifeのヨガのファンとして、このときのともやさんの発案に感謝を申し上げたいです。
まりこさんはどんな食生活なの?
B-lifeのヨガ動画を見ていると、まりこさんの引き締まった体に惚れ惚れします。どんなものを食べたら、あのように美しい体になれるのでしょうか?
YouToubeにアップされている動画から、まりこさんの食生活を探ってみました。
朝は卵、昼と夜は肉か魚を食べている
まりこさんは食事からたんぱく質をしっかり摂取しているようです。朝は卵を1個~2個。昼と夜は肉もしくは魚をメインディッシュとして食べているとのこと。ヨーグルトも毎朝食べているそうです。
たんぱく質は筋肉の原料になりますし、体の健康維持に欠かせない栄養素です。
まりこさんの体についているきれいな筋肉と、魅力的な笑顔、お子さんが二人もいるのにヨガ動画を配信し続けるパワーは、たんぱく質のおかげなのかも知れません。
プロテインは飲んでいない
意外なのですが、プロテインには抵抗があって飲んでいないとのことです。
どのような理由での抵抗なのかはわかりませんが、おそらく「ムキムキになるのではないか」「太るのではないか」というような抵抗感ではないかと筆者は推測しています。
プロテインを飲んでいないのに、あのきれいな筋肉は本当にすごいです!
まりこさんは、食事からしっかりたんぱく質がとれていて、毎日ヨガや筋トレで鍛えているのでしょうね。
食事からたんぱく質が十分にとれない方は、プロテインでたんぱく質を補うのがいいのではないかと、個人的には思います。
こちらの記事では、甘さ控えめのプロテインを紹介しているので、プロテイン選びの参考にしてください。
ごはんが好き
これも意外な事実です。ごはん(お米)が好きなのだそうです。
握りこぶし二つ分くらいのごはんを朝食として食べることもあるとのこと。
ごはんに鮭をつけたり、ごはんにしらすと卵を混ぜて食べたりしているとおっしゃっていました。
炭水化物をたくさん食べると太るイメージがありますが、まりこさんはすごくスリムです。
きっとたんぱく質+運動で筋肉がついて、基礎代謝がよいのだと思います。
さらに毎日しっかり動いているから、摂取した糖質を消費できているのでしょうね。
甘いものが好き
甘いものも好きなんだそうです。なんだか非常にシンパシーが湧きますね。筆者も好きです。
最近は食べる量が減ったそうですが、昔はアイスやチョコをよく食べていたと語っていました。モンブランが大好きなのだそうです。
夫のともやさんに「見えるところにあると食べちゃうから隠したほうがいい」と言われて、お菓子をしまうようになったそうなのですが、家中どこの扉を開けてもお菓子が出てくるような状況になったとのこと。
ハードなヨガやトレーニングを淡々とこなす動画を見ていると、まりこさんはとてもストイックな人のように見えますが、実は甘いものが大好きな普通の女性なのですね!
でも、最近はあまり食べていないようです。やはり美しい体を維持するには、甘いものの食べすぎはNGなのですね。
また、以前は朝、パンばかり食べていたとも言っていました。
まりこさんも色々勉強して、食生活を改善していっているのですね。
たんぱく質を多く取り始めてから、甘いものを食べる量が減ったそうです。
甘いものがやめられない人は、卵・肉・魚などたんぱく源を摂取すると甘いものを減らしやすいかも知れません。
夜は食べない
ごはん好きのまりこさんも、夜はごはん(お米)をあまり食べないようです。
夜ごはんでたくさん食べすぎると、消費しきれない糖質は脂肪に変わりやすいですし、消化器官に負担がかかって睡眠の質を落とすことにもつながります。
さすが、まりこさん。そういうところは気を付けているのですね。ついつい、夕食は重くなりがちなので、注意しなければなりません。
B-lifeのオンラインサロンの興味を持たれている方は、こちらの記事が役に立つと思います!
B-lifeのヨガは効果があるの?(おすすめ動画の紹介)
B-lifeのヨガは効果があるのでしょうか?
いくつか筆者がおすすめの動画を紹介しながら、ご説明いたします。
まずは、初心者の方でも無理なく行っていただける、自律神経を整えるヨガです。
フィリピン・ボラカイ島の海と夕陽がたいへん美しくて癒されますし、ハードでない、ゆったりとした心地の良いヨガです。胸が広がるので呼吸が楽になります。深く呼吸することで、自律神経が整います。
心と体が疲れているときにおすすめです。
コメント欄にも以下のような感想がぎっしりです。
・10分ヨガとは思えない位のリラックス効果です。夕方前のもう一息って時に癒しとパワー効果が凄すぎ。
YouTubeコメント欄から引用
・この動画で1日が始まり、1日を締めてます。本当にリラックスできます!
・すごい…終わるとリラックスできてる…!!不安が減って落ち着きます
みなさん、すごくリラックスできているようです。
もう一つのおすすめは、パワーがみなぎるフローヨガです。
沖縄で撮影したのだそうです。全身が気持ちよくのびて最高にリフレッシュできます。難易度の高いポーズはないので、初心者のかたでもチャレンジしてみてくださいね。
フローヨガとは、流れるようにさまざまなポーズを、動きを止めずに行うもので、脂肪燃焼効果が高いといわれています。最後にはじんわり汗がでますよ。
コメント欄にも気持ちよくトレーニングできたと、ポジティブな感想がたくさん掲載されています。
・朝ヨガにちょうどいい負荷のかかり方でじんわり汗が出てとても気持ち良かったです。
YouTubeコメント欄から引用
・流れるように、ポージングしてくことで体もほぐれて、全身のいいトレーニングになります。
・全身がポカポカしてエネルギーがみなぎりました。
3つめはLIVEレッスン、魔法の呼吸法のヨガです。
B-lifeではときどきLIVE配信をしています。リアルタイムで参加できなくても、アーカイブを残して下さるので、後で何度でも見ることができます。
LIVE動画は40分や1時間など、レッスンの時間が長いので、しっかりヨガをしたいときにおすすめです。
この、魔法の呼吸法のヨガは、呼吸を深めることに焦点をあてたレッスンです。呼吸を深くするための、簡単なマッサージの仕方も教えてもらえます。レッスンが終わる頃には、最初浅かった呼吸がびっくりするほど深まっています。
仕事などで緊張して、普段から呼吸が浅くなっているかたは、このレッスンで心と体をほぐしてあげましょう。
コメント欄に書いてある感想も、私が感じたものとほとんど同じでした。
・このヨガをしたら驚くほど呼吸が深く深くはいっていくのを感じられました!
YouTubeのコメント欄から引用
・マッサージしてからの体の柔らかさと呼吸のしやすさに違いに驚きました!
・全体的にほぐれてそのポーズ等の効果なども理解出来て充実したヨガです。
以上のように、B-lifeのヨガに関しては、良いコメントはいくらでも出て来るのですが、悪い評判は見つけるほうが難しいです。
個人的にはとても効果のあるヨガだと思います。
悪い評判といえば、少しハードなトレーニングやヨガの動画で「ついていけなかった」というようなものを見た記憶があります。
まとめ
・ごはんも大好きだけれど、動いて燃焼している。
・夜は炭水化物を控える。
・まりこさんのような体になりたかったら、たんぱく質を摂取して、B-lifeのヨガやトレーニングを日々行う。
いかがでしたか?
動画を見たらわかると思うのですが、本当にまりこさんてお綺麗なんです。上戸彩に少し似ていますよね。
彼女のようになりたいと思う人はたくさんいると思います。
まりこさんの食生活をぜひ参考にしてみてください。
あと、B-lifeの動画で「まごにわやさしい」(豆、ごま、肉、海藻、野菜、魚、きのこ、いも)+卵を意識的に食べようと管理栄養士の彩子先生がおっしゃっていました。
ぜひ、気を付けてみてくださいね。
最後まで読んで下さり、ありがとうございました。